Hey Bandを1ヶ月使ってみた結果
みなさまどうも御機嫌よう。さきたそです。
今日はApple Watch初代から中国製の安いウェアラブルウォッチに買い替えて1ヶ月。実際どうなの?というお話をしていきたいと思います。
まずメリットです。大きく分けて3つあります。
1つめ:充電の持ちがいい
Apple Watchは充電が1日しか持たないのにたいし、この時計は一度充電すれば4日間充電いらず。
これは私が一番気に入っている理由です。
本当にね、4日間充電持つんです。充電に関しては結構「どうにかならんもんかね」とやきもきしていたのですがこれで解消されて晴れ晴れとしています。
2つ目:血圧測定ができる
血圧計を買わなくても手首だけで血圧や血中酸素濃度が測れる優れものだと感じています。
だって、血中酸素濃度が時計で知れるんですよ!?血圧も時計で知れるんですよ!?
めちゃくちゃミニマルですよね。
3つ目:価格が安い
Amazonで買ったんですが送料込みで6千円台でした。
Apple Watchは4万から5万円するのでめちゃくちゃお得。
次にデメリットです。こちらも3つ上げさせてください。
1つ目:血圧測定でバラつきがある。
手首で測るからかもしれませんが、少し高めに表示されます。
私はだいたい最高血圧117前後なのですがこれで測ると124ぐらいでます。
脈拍とかは正常なのですが・・・
なんなのでしょうか?
2つ目:説明書がわかりづらい。
本当に操作から充電の仕方から手探り状態で1週間触りまくりましたね。
未だに分かっていない機能が盛りだくさんだとは思いますが、慣れていかないといけないのかなと。
説明書読んでも理解できませんでした。
ここはミニマルにしなくてもいいのに・・・って思っちゃいましたね。
3つ目:表示デザインがチープすぎる。
そのまんまなのですが、デザインがださい。
子どもの持つおもちゃ時計に見えなくもないです。
以上メリットデメリットを上げてみました。
使ってみた感想はApple Watchの操作感や操作スピードになれていたせいか、少し野暮ったく感じます。
あと、アプリをダウンロードして設定して、使いこなすまでに時間がかかると。
全然ミニマルではないです。
買った決め手は血圧測定と値段の安さですね。
この2つは本当にいいです。
ただ、デメリットにも書いたように血圧測定にばらつきがあるのでそれに対して深く突っ込まなければ無問題。
このブログを最後まで読んでくださってありがとうございました。
次回のブログでお逢いしましよう。
Have a good time